2013年12月9日月曜日

12月8日 Agile Samurai Base Camp #agilesamurai に参加した

日時:2013年12月08日(日)10:00~18:00
会場:渋谷マークシティ
関連:Agile Samurai Base Camp | Doorkeeper
    Agile Samurai Base Camp
    2013/12/08 Agile Samurai Base Camp #agilesamurai - Togetterまとめ

AgileSamurai_CodeIQ


感想など

「インセプションデッキ」のほうに参加しました。
ワークでは、「アジャイルサムライ」のお題で、パッケージデザインとエレベーターピッチを作成しました。

インセプションデッキの作成は、普段やらないことをやるという点で難しかったですが、普段やらないことをやる点で楽しかったです。
私の場合は、仕事でグループで作業する機会がほぼないので、同じお題でのグループワークが久しぶりで楽しいということもありますが。

「明日から成果を出す」というテーマのトピックの通り、明日から取り組める!!というすばらしい武器を手に入れました。

参加して大変良かったです。
登壇者、スタッフ、参加者のみなさん、ありがとうございました!!


参加した理由

今まで
アジャイルとかスクラムとかには興味はありつつも、そういうイベントって、会社でいろいろと取り組んでる人やものすごく熱意のある人ばかりじゃないの?などと思っていて、
ちょっと興味ある程度で参加してもなぁという感じで参加してませんでした。
あとは、大学向け印刷物の制作会社の一人だけの社内プログラマなので、私ひとりの状態でアジャイルやスクラムはやりようがないから、勉強会に参加しても無駄だとも思ってました。

今回
Agile Samurai Base Camp のサイトの以下の文を見て、
私たちは自分ひとりでも良いので自分の現場で成果を出せれば、そうした悩みの解消に繋がるのではと考えました。
えっ?自分ひとりでも使えることがあるんだ?という驚きがあり、だったらまずは参加しようかという気持ちになり、参加してみました。

アジャイルサムライ原著者のジョナサン・ラスマセン氏からのビデオメッセージ

やってほしいこと
1. 学んだことを共有してください
2. 改善し続けてください
3. 楽しんでください


基調講演(角谷信太郎)

アジャイルサムライの元になった7冊の本
- XP 入門
- リファクタリング
- XP 実行計画
- XP 導入編
- テスト駆動開発入門
- User Stories Applied
- アジャイルな見積もりと計画作り


ソフトウェア開発がアジャイルであるとは?
- 協調性を重んじる環境で、
- フィードバックに基づいた
- 調整を行い続けることである


インセプションデッキ、どうやって始めるの?(西村直人)

お互いの考えをあきらかにする

一人つくる場合
- 自分の理解をまとめる
- 「知らないこと」を理解する

体験してみよう!(市谷聡啓・西村直人)

お題
- アジャイルサムライ(私が選んだお題)
- iPhone
- アメブロ

パッケージデザインを考える
- ブレスト(アピールポイント)
- 3つに絞り込む
- キャッチコピーを決める
- ビジュアルを書く

エレベーターピッチを考える
- 課題、ターゲット、嬉しさ、他に何を使うか、他にない理由 を書く
- 不安な項目を、別のグループの人たちに聞く
- エレベーターピッチをアップデートする

不安におもうことはみんな同じだった
- ターゲット、他に何を使うか、他にない理由は?
- ターゲット
 アジャイルサムライなので、アジャイルをやりたい人?
 よりよいソフトウェア開発をやりたい人?
 ソフトウェア開発の現場を改善したい人?
- 他に何を使うか
 他のアジャイルの関連書籍
 他の開発手法(ウォーターフォール)の関連書籍

 

他の現場から学ぼう!

中佐藤さん

はじめにやること
- 目標を明確にする
 エレベーターピッチが該当
- 最初のルールを決める
- ルール改定のルールを決める
 ふりかえり(レトロスペクティブ)が該当

モデリングで作成したそのものに価値があるわけではない、モデリング過程での共通認識に価値がある


柴田さん

なんか貼っとけ
- エレベーターピッチ、アジャイルマニフェスト
- プロジェクトのエレベータピッチの話をしたり
新卒が理解できるか?
- ビジョンがわかればなんとかなる


岩崎さん

つまづき1
- 集まらない、勉強不足、静寂、1時間で
つまづき2
- 集まりすぎる、エンドレス、好き勝手言い出す
どうやればよいか?
- ファシリテーターが大事
- やってみる。みんなの経験値


質疑応答

人を巻き込むには?
- 興味を持っている人を巻き込む
- そして、成功体験を得てもらう
- 課長に話せばよいなら、事前に8割くらい話を通しておいて、残りをその人に話をさせて、成功を体験させる

ウォーターフォールが主流の環境での進め方?
- インセプションデッキをつかう
 ウォーターフォールでもやっていること。ただし、一部の人だけがやっている。
 インセプションデッキは、みんなを巻き込む
- 振り返りをやる
 プロジェクト終了時以外に、1ヶ月に1回などでやる

アジャイル手法の売り文句?
- 「やる気になる」でも十分では?
- 一度失敗してもらってから、すすめる方法もある

破綻しているプロジェクトの場合は?
- プロジェクトを進めるモチベーションはあるか?得られるものはあるか?
- モチベーションがなくても得られるものがあるのなら、得られるものを確認してはどうか?
- 得られるものから、モチベーションを引きだす

チームが遠隔地で離れている場合の手法?
- Skypeやハングアウトで朝会、夕会で顔をあわせる
- お互いの雰囲気がわかるように、つなぎっぱなしにする

企画段階でインセプションデッキを作る?
- 作るのはよい
- 少人数でリーダークラスでやる
- 短い時間でやる。紙の空白を埋めるゲームとしてやる

議論が起こりすぎてしまったときの対処?
- 人と人、部門と部門の対立は、事実に即して議論する
- 根拠のない盛り上がりは、仕切りなおす


基調講演(市谷聡啓)

角度を保つ
- 角度が0でなければ、どこかにたどりつく

1日1個学べ
- 1年で365個

作ったパッケージデザイン
パッケージデザイン
エレベーターピッチ(前)
エレベーターピッチ(前)
エレベーターピッチ(後)
エレベーターピッチ(後)


2013年9月3日火曜日

8月31日 第4回 Light Lightning Talk(LLT #lightlt) に参加した

日時:2013年08月31日(土)14:30~18:00
会場:Vacancy Office Gotanda
関連:第4回 Light Lightning Talk(LLT #lightlt)
    Togetter 第4回 Light Lightning Talk(LLT #lightlt)



感想など

今回は初めてのオーディエンス参加でした!
「発表しない」というのは若干ものたりない感もありましたが、落ち着いてプレゼンターの発表を聞けました。
今までは、プレゼンターの立場だと他のプレゼンターの発表を落ち着いて聞けてなかったという発見はありました。
おかげで、プレゼンターの話し方や態度を落ち着いて観察できました。


今回のテーマは

  生活の一知恵

で、結構難しいテーマだと思っていたので、どんな発表内容か大変気になっていました。


  • 身近な内容が多くて なるほど という内容(「モノの整理」「通信費」「読書」「問題への対処」「色」)
  • 勉強会主催者の視点の内容(「懇親会」)ただ、生活?の一知恵なのか。。。。。
  • 型破りで、こんな発想はなかったと思った発表(「Pino」)


幅広い内容の発表で、大変面白かったです!!

特に、「Pino」の発表は、事前に購入したPinoを8箱をみんなで空けて、幸せのピノ、願いのピノがあるか検証するという、
LTか?とも思ってしまう型破りなLTでした。
そして、発表者の予想を裏切る展開で、まとめをしゃべることもなく、質疑応答もない、大騒ぎで終わってしまいました。


プレゼンにおける「居場所」というお話を奥野さんがされていました。
てっきり「穏やか」の方かと思ってましたが、
今までの発表を振り返ると、”私が○○した”という感じの内容が主だから、
「軽快」かつ「情熱」の位置なのだろうなぁ。。。。。


さて、第5回のLLTは11/16(土)に決定したそうです。
次回は発表するぞ!!


全体の流れ

だいたいこんな流れでした。

司会:おりじなるさん

- 全体の流れとルール説明
- オープニング:奥野さん
- 前半のLTと質疑応答
 (1) 慶二郎さん、(2) 大東さん、(3) 奥野さん
- 休憩
- 後半のLTと質疑応答
 (4) 和田さん、(5) Hirokiさん、(6) 野田さん、(7) おりじなるさん
- 会場のオーナーのプレゼン

- 懇親会(酒)

オープニング

- プレゼンにおける「居場所」
- 自分の「キャラクター」の位置づけを2軸で考える
 - 1軸目:重厚・威厳・圧力 / 軽快・親しみ
 - 2軸目:穏やか・青い炎を燃やす / 情熱・元気


- 2軸に当てはまる、自分に似ているプレゼンターを観察する、真似る
 - 軽快で情熱的な人が、重厚で青い炎を燃やすプレゼンをやっても、いまいちな感じになる

- 「穏やか」の発表の傾向: 同じように悩んでる
- 「情熱」の発表の傾向 : 調べたら、この手法をつかってみた

前半のLTと質疑応答

(1) 慶二郎さん

集約と置き換え
キーワードは「処分」

1. オーディオ関係をデータ化!!
 ... AppleTV が場所を。。。
2. 書籍をKindleに移行!!
 ... コレクション欲で書籍を処分できてない!?
3. カメラを!!
 ... 増えました。。。

結局、発散。そして、楽しんだもの勝ち!!


(2) 大東さん

Pino(ピノ)

幸せのピノと願いのピノは、だいたい10箱に1回で出る!
→ 8箱用意したので、実際に確認してみましょう
→ あった! えぇぇ ∑(`Д´ノ)ノ
→ しかも、 幸せのピノと願いのピノが一つづつ入っている!! えぇぇ ∑(`Д´ノ)ノ
→ そして、会場は大騒ぎ!撮影会!
→ 質疑応答も、まとめすらなく終了
→ (ないですよねって、まとめるはずだったのに。。。。。)

結局、大東さんが、
”幸せのピノ 1箱 ”と” 幸せのピノと願いのピノが一つづつ入っている 1箱 ”を
引き寄せるという奇跡をひきおこすLT?でした。

こんなLTのようなものを一度はやってみたいですね。

(3) 奥野さん

モバイル端末を安く入手する方法
1. お得な情報を仕入れる
  → すまコジ <http://smakoji.info/>
2. 近所の情報を仕入れる
  → Twitterで検索
  → キーワードは、端末名と近所の地名等


後半のLTと質疑応答

(4) 和田さん

読書
月間の読書量は、昔:1冊未満 → 今:10-15冊程度
きっかは、わかったブログ <http://www.wakatta-blog.com/‎>

読書って意味あるの??
→ 情報を知らないとできないこともある
→ 本は情報を効率的に得られるし、本でしか得られない情報もある
→ 将来への備え

隙間時間(通勤や風呂)を使えば、1日1時間は得られる
風呂での読書はジップロック(Kindleをいれる)
ちなみに、ジョジョではブチャラティが好きだ!!

(5) Hirokiさん

懇親会の幹事さん必勝法
懇親会で”一人だけ。。。”という経験
溶け込めない → 楽しくない → 主催者・幹事の責任

1. 参加者みんなの自己紹介をする
  相手のことを知らない(話すネタ、取っ掛かりがない) → 盛り上がらない
  参加者全員に自己紹介をしてもらう
2. 相手のことを引き出す
  よくある
  Q:ご趣味は? A:読書です
 (ここまでだとわからないので、更に)
  Q:今まで面白かった本は? A:(個性がわかる本)
3. (参加者の場合)自己紹介で流れを変える
  前の人の内容をなぞって自己紹介することが多い
  → よい流れになるような自己紹介を、自分がする
  → 順番が最初の方でないと流れを変えれない

(6) 野田さん

負けて勝つ

「負けて勝つ」ために、相手の価値観を受け入れる


(7) おりじなるさん

自分の「色」をもつ
→ 買うときに迷わない
→ おりじなるさんは「緑」


会場のオーナーのプレゼン

コワーキングスペースのセコいひと知恵

「空室」を活用する
ホームセンターで安いものを購入したりして、メッセージボードやパーティションとして使う
Wi-Fiは上の階の会社のを貸してもらう(もちろん承諾を得て)

コワーキングスペースのランキングに参加している。
Facebookのいいね!の数を基準に決めている

いいね!してね by オーナーさんの息子


発表者のブログなど



2013年8月31日土曜日

8月24日 Lightweight Language Matsuri: LLまつり に参加した

日時:2013年08月24日(土)10:30~20:10
会場:すみだ産業会館
関連:LLまつり - Lightweight Language Matsuri


感想など

様々な言語の発表があり、幅広い話が聞けて、たいへん面白いイベントでした!!

今回は、マルチトラックでやるという新しい試みがあったようでした。
興味があるのが、若干かぶってたので、片方をあきらめることもあったのが ちょっち 残念でした。
まぁ、それだけ興味深い発表が充実していたイベントだったとも言えるので、参加してよかった。

昨年と違って、「LLと○○」という感じの内容があったのが特に面白かったです。
インフラ、ネットワーク、フィジカル・コンピューティング、専門領域(物理、天文)とか。


「とびだせ!LL ~リアル世界をプログラミングする~」で出てきた、konashi(こなし)、openFramework、CityCompilerとか面白かった。
仕事や趣味でこれらを何に活用できるだろうか、どんな面白いことができるだろうか、アイデアはない。。。。。
まずは、触ってみないとなぁ。


メモ


  • B-1 (B会場) GNUプロジェクト、30周年/ 勉強会アンチパターン/ Javascriptエンジンによるアプリの動的実行環境を作っている話/ ニコニコ学会βとIT勉強会の幸せな関係
  • A-2 (A会場) とびだせ!LL ~リアル世界をプログラミングする~
  • B-3 (B会場) HTML5とか今風の技術を使ってWebサービスを作る ? wri.peの作り方/ Rubyで創るOpenFlowネットワーク/ アプリケーション層プロトコルの変化からみるInternetの未来予測(仮)/ クロスサイト・スクリプティング再入門
  • B-4 (B会場) 加速器制御とLL/ 天文学におけるLL利用の過去と現在/ 会場ネットワーク提供の憂鬱
  • A-5 (A会場) ライトニングトーク


B-1:PRESENTATION


GNUプロジェクト、30周年

GNUプロジェクトがOSのプロジェクトとは知りませんでした。。。。。

- GNUプロジェクトは30周年
- GNU(グヌー)と読む
- GNUとは、GNU's Not UNIX
 → 自由なOSを開発する
- コンピューティングの自由


勉強会アンチパターン

- コストを下げる
- 失敗パターンを共有する

- どんな価値を創造したいのか?

- 古くて新しい
- 共に学びたい
- 人生を豊かで楽しいものにする

Javascriptエンジンによるアプリの動的実行環境を作っている話


ニコニコ学会βとIT勉強会の幸せな関係

- 初回のカンファレンス
 - 知名度はない
 → 参加者があつまらない。。。。
 → 自分の考える理想のカンファレンスをつくる!
   - オールスターメンバー
   - やりたいことをまず示して、次回以降につなげる


A-2:とびだせ!LL ~リアル世界をプログラミングする~

konashi(こなし)

- JavaScriptやObjective-Cで制御できる

- スマホではながら作業ができない。タッチデバイスを触らなければならない
 例:音楽を聴いているときに、停止したり曲を飛ばしたりする → 画面をタップしないとけいない
- ちょっとしたスイッチがあれば、スマホでもタッチデバイスを触らずに操作できる!
- デモ:スマホとkonashiでつくったもの。
 - スマホでアプリ?のボタンをタップ → LEDが光る
 - konashi側のボタンを押す → スマホで音楽を再生(サウンドクラウド?)

- フィジカルコンピューティング
- 従来のインタフェース
 - キーボードとマウス
- 新しいインタフェース
 - キネクト → 動きのインタフェース
 - DDR → 足のパネル インタフェース

- インタフェースを変えるのは難しい
 1. ハードウェアを扱えないといけない
 2. プログラミングできないといけない
 3. ディレクションできないといけない

- Gainer:エンジニアとデザイナーをつなぐ
- Arduino:玄人とアマチュアをつなぐ

- サオリング <http://saoring.jp/>


openFramework

- 現実世界に仮想空間を反映させる?
 例:プロジェクションマッピング

- 唯一の書籍
 - Beyond Interaction ―メディアアートのためのopenFrameworksプログラミング入門

- DIWO
 - DIWO:Do It With Others
 - DIY:Do It Yourself

- クリエイティブミーティング
- Luaでライブコーディング


CityCompiler

- 仮想空間で、現実世界に仮想空間を反映させた結果をシミュレーション?
 - 現実でやるには費用がかかりすぎること、現実ではやれないこと を仮想空間内でやる
 例:湖の上に球形のスクリーンが存在する場合に、スクリーンに映像を投影したときの見え方をシミュレーションする

- 仮想空間で、現実世界に仮想空間を反映させた結果をシミュレーションに、現実世界を投影する?
 - パフュームのライブのモーション情報を使って、ライブ状況をシミュレートする
 - そのシミュレートしている仮想空間内のスクリーンに、カメラで撮影している現実世界を投影する


ニコニコ学会β

- 「野生の研究者」

- LLを使った発表
 - 竹内関数で音楽
 - クリスマスキャンセラー


B-3:PRESENTATION

HTML5とか今風の技術を使ってWebサービスを作る ? wri.peの作り方

- GW中にサービスをつくる
 - メモにつかうサービスをつくろう
 - いろいろな技術を試そう

- 200人くらい登録者がいる!?
- 英語表現とデザインをブラッシュアップする
- 英語表現:友人にリライトを依頼
- デザイン:

(あとで続き書く)


Rubyで創るOpenFlowネットワーク

(あとで書く)


アプリケーション層プロトコルの変化からみるInternetの未来予測(仮)


クロスサイト・スクリプティング再入門

(あとで書く)


B-4:PRESENTATION


加速器制御とLL

(あとで書く)

天文学におけるLL利用の過去と現在

(あとで書く)


会場ネットワーク提供の憂鬱

(あとで書く)


A-5:ライトニングトーク


(あとで書く)


2013年7月14日日曜日

7月10日 JetBrains Night #jbnight に参加した

日時:2013年02月17日(水)19:00~22:00
会場:グリー株式会社
関連:JetBrains Night #jbnight
   togetter
   - @kimukou2628 さん 2013/07/10(水) JetBrains Night #jbnight
   - @razon さん JetBrains Night #jbnight まとめ

ゲットしたステッカー

感想など

JetBrains社のCEOやエバンジェリストの方々による、JetBrains製品や新製品の話を聞ける貴重な機会でした。
JetBrains製品を導入した会社の、導入ステップや導入の利点の話も聞けました。
参加してよかったです。

私の英語力が低すぎて、言っている内容がさっぱりわからないというのが、非常に残念でした。。。orz(英語力を高めねば。。。)
まぁ、デモや同時翻訳、ツイートのおかげで、なんかわかった気がします。

印象に残っていること

  • JetBrains製品の広がり方
    • (1) 誰かが使いはじめる。(2) いいね!と思う。(3) 他の人にすすめる。(4) 広まる。そして(1)へ。。。
  • 新製品で VCS を出す予定があるらしい
    • ワーキングコピーがサーバに自動的にアップロードされるから、コミット前に同僚に見てもらえるらしい。
  • YouTRACKがキーボードで操作できる。充実の検索機能
  • 導入事例
    • 決裁権のある上司が以外に簡単に?賛同してさっさと決まった
    • 社内にJetBrains製品の愛用者が何人かいた
  • なぜか”秀丸”が。。。


参加した理由


  • 仕事でIntellij IDEA (PHPのみ)で使っていてたから。
  • ”当日は「驚くべき新しい何か」の発表を予定しております。”が気になったから。


メモ

- ReSharper
 - .NETには、IDEに、Visual Studioがあったので、新しくIDEをつくらなかった
 - C++をサポート予定で、単独のIDEもでるらしい

- YouTRACK
 - 課題管理ツール
 - キーボードで操作できることにこだわってる
 - issue が書きかけでもなくなることがないらしい
 - コメントに +1 と書くと positive vote と解釈するらしい

- WebStorm
 - live editing
 - Angular.js
 - nodejs + express

- 新製品
 - VCSをだす予定があるらしい
 - ワーキングコピーがサーバに自動的にアップロードされるから、コミット前に同僚に見てもらえるらしい

- 導入事例紹介
 - 課題:有償であること
 - IIJ さん(Intellij IDEA)
  - 上司に相談。無償のIDEとの機能比較等を用意。決定。
 - gloops さん(ReSharper)
  - 上司に相談。鶴の一声で決定。

- 質疑(一部)
 - eclipse、NetBeansユーザにJetBrains製品を使わせるには?
  > とにかく、試してみる
 - マヤのときみたいなセールはやるのか?
  > 世界の終わりの日が決まったら、またセールするかも



2013年6月25日火曜日

6月22日 第3回 Light Lightning Talk に参加した

日時:2013年06月22日(土)14:30~18:00
会場:Vacancy Office Gotanda
関連:第3回 Light Lightning Talk(LLT #lightlt)
    Togetter 第3回 Light Lightning Talk(LLT #lightlt #LLT3)


感想など

前回につづき、今回も参加しました。
やっぱりLTは楽しい!発表するのも、スライド作成とかの準備も!!
懇親会も楽しい!飲むのも、話を聞いたりしゃべったりするのも!!


いろいろな人が集まる場にいくと予想外の発見や出会いがいろいろあるわけですが、今回もありました。
一番の予想外は、大学時代の先輩が参加してた!!ということでしょうか。
小規模で、しかもLTの勉強会で遭遇するとは、おもしろいこともあるもです。


今回は、友人を誘ってみたのですが、楽しんでもらえたのでよかった。
友人は、プレゼン=仕事でのプレゼン=楽しくない というイメージを持っていたらしいので、楽しいプレゼンもあることを知ってもらえてよかった。
次回はプレゼンター参加してプレゼンを楽しいと感じてくれたらいいよなぁ。


テーマが「こだわり」ということでしたが、こだわりといえるほどやりつづけているものが思い当たらず、めちゃくちゃ悩みました。
その結果、「自分にオススメするこだわりランキング!!」という内容になってしまいました。
自分が楽しく話せそうだから、たぶん面白い内容であろうとは思っていたものの、「こだわり」というテーマで期待されてそうな内容とは違う感じだったので、受けるかどうか正直不安でした。
オーディエンスには楽しんでもらえて、安心しました。よかったです。

もっとも、前回いただいた改善点が、全然改善できてませんでした。。。orz

発表内容

ちょっとこだわり足りないネタばかりが浮かび、「もうちょっとこだわっときゃよかった」と思う状態でつくった内容です。
自分に対して、これをこだわったら楽しくなるんじゃねぇ?と提案する発表をしました。




いただいたLTの感想


良かった点
- 発表態度
 - 話し方に起伏があって聞きやすかった
 - 回答が適切だった

- 発表内容
 - 自分にすすめるこだわりという視点がおもしろかった
 - 展開の意外性がおもしろかった
  ランキング形式が第2位からはじまる
  最後の一句

- スライドについて
 - 縦書きはインパクトがあった


改善点
- 発表態度
 - 時間オーバー
 - 歩きながら話してもよいかも
 - 全体を見回して話すとよい(前回もあった)
 - 体や手がふらふらしていて気になった(前回もあった)
 - 「まぁ」が気になる(前回もあった)

- スライドについて
 - ランキング一覧に、3位以下があったらよかった(知りたかった)

その他
 - スタートレックの話(こだわり)が気になる


結局、スライド作成の開始が遅くて発表練習の時間があまりとれず、しゃべる内容もある程度しか決まってなかったのが残念でした。
せりふを考えながら発表していたので、ついつい「まぁ」を言ってしまい、周りを見回す余裕がなかったです。
発表練習は重要ですね。本番で落ち着いて話せない。。。orz


2013年6月5日水曜日

6月2日 第2回神社検定(二級)を受検しました

日時:2013年6月2日(日)
会場:國學院大學 渋谷キャンパス
関連:神社検定のWebサイト

神社検定の看板

感想

難易度について

難易度は高くないと思う。
(まぁ、難易度は高めだという体感はあるけれど)

高くないと思うのは、

  • 大半が公式テストからしか出題されていない。
    一部は公式テキストで文章説明はないが写真には載ってるという、「わかるかよ!」と言いたくなるような、深い理解が必要な問題もありました
  • 公式テキストさえ熟読していれば簡単(なはず。。。)
    (私は1回読んだだけだったのでだめだった)
    (まぁ、熟読して全部憶えることが、難しいとは思うが)


高めだと感じたのは、

  • 2級の出題範囲が神社や神道の歴史、遷宮なので、難しい
    歴史や遷宮の祭りなどは、日頃接することがないので、知らないことが多い。
    代表的な天皇と出来事や様々な書物の名称とか憶えきれない。。。。。


振り返って

おさらい講座を終えて、自己採点結果はボロボロでした。。。。かろうじて半分はとってました。。。。。

まぁ、申し込み締め切りの4~50分前に思い出してあわてて申し込んで、テキストを購入したにしては、取れたほうかなと思います。
結局、テキストは2冊とも読みきれなかった。

普段知らない神社や祭り、神道の歴史は、勉強していて新鮮ではありました。
仏教の仏と神道の神々との関係を説明するために、神道の研究がされたり、仏家神道説がでてくるところなどは面白かったです。
また、「第六天魔王譚」というのがでてきたときは、びっくりしました。第六天魔王がこんなところに関係あるとは!!
あとは、中学・高校でやった歴史で登場した人物を、神社や神道視点で見たときのみえかたも面白かったです。
歴史が苦手な私には、勉強はつらかったですが。。。。。

弐級を受かるためには、公式テキストを丸暗記せよという感じでしょうか。
ただ、それは楽しくない気がするので、楽しみながらやりたいところですね。よい方法がないですかね。
マインドマップ風に整理していくのは楽しかったなぁ。

弐級がこれならば、壱級はどんな出題だよ!

当日

おさらい講座を受けたら19時になってしまうので、金王八幡宮と氷川神社にお参りしてからいきました。
境内にいる人たちのうち、何名が神社検定の受験者なんだろう?なんて思いながらお参りしてました。

今回はまったく余裕がなく、ギリギリまで回答してました。(前回の3級のときはささっと終わったのですが)


試験後は、隣の人もおさらい講座を受けるみたいだったので、話しかけてみました。
その人は、早わかり講座?を受けて、その講師に連絡をとって古事記の勉強会を開催してたらしいです。
勉強会を開催するすごい人がいるとは、さすがに驚きました。
そういう勉強会を探してみて参加するのも面白いよなぁと思った次第です。


あと、神社検定の受験地を東京以外にして、前日は観光や神社を巡ってから受験するというのも面白いかなと思ったり。
でも、そんなことできるのかな。

2013年5月19日日曜日

土偶・埴輪の完成!!(土偶・埴輪づくり体験ワークショップ)


関連:5月5日 土偶・埴輪づくり体験ワークショップ に参加した

土偶・埴輪


以前作成した土偶・埴輪のようなものが完成しました!!

すごい!想像以上でしたぁぁぁ!!

しばらく土の中に埋めといてとりだした、もっとそれっぽくなりそうな、そんな雰囲気!


今までの参加者の中には、

つくる → 取りに行く & つくる → 取りに行く & つくる → ...

というループで何度も参加している人もいるらしい。


次回参加するときは、1つは何をつくるかを決めておきたいなぁ

ワークショップチラシ