2012年10月9日火曜日

10月5日 ITコミュニティ秋まつりに参加した



感想など

たいへん楽しい「お祭り」でした。
パネルディスカッションでのビールクズな登壇者たちがビールを注文してから話しはじめるというお約束な展開はおもしろかったです。だれもが「飲みすぎだろ!」とツッコミをいれたはず。。。。。

印象に残ったこと

  • 初めての参加や発表は、「ついカッとなって勢いで」というの多かったこと
    (たしかに私もそんな感じでした。)
  • 登壇者たちが口々にコミュニティ活動でいろいろなものをもらったのでそれを返していきたいといっていたこと
    (いろいろもらっています。もちろん今回も。どうやって返せばよいんだろうか。)
  • LTは「技術を伝えるんじゃなくて情熱を伝えれば良いんじゃないか」
    (なるほど。がんばります。)



今回は、前回(ITコミュニティ夏祭り)のお返しをすべく、
ぼっち席(カウンター)で隣に座った人とお話して、相手の緊張とかぼっち感をやわらげることをここみてみました。
さいわい、初めてこのようなイベントに参加したという人が、私の隣に座ってくれたので、勉強会に参加して楽しかった経験とかを話したりして、楽しく話ができました。
第2部の移動で「隣の人が知り合いじゃない人は知り合ってから移動しようと」というアナウンスがあったときに、「もう知り合いですね」と言ってもらえたのは、うれしかったです。
もっとも、勉強会に1人で参加しづらかったら一緒に参加しようという話しはしたものの、勉強会用個人名刺を渡しただけで、相手のTwitterIDとかを聞き忘れてたのは残念でした。
連絡先を知らないのでGLTとかに誘えないし、名前をおぼえていない(ごめんなさい)。。。。。まぁ、どこかの勉強会やイベントで再会することがあるでしょう。


第1部(前半)

前半は「コミュニティに参加したら世界がかわった」というテーマのパネルディスカッションでした。

  • ついカッとなって勢いで参加した。
  • 1回参加するとハードルが下がるので、あとは参加しやすい。
  • もらいっぱなしなので、なんとか返したい。
  • 「何も知らないのに勉強会に参加してもよいの?」といわれることがあるが、知らないから勉強会に参加するのではないか。


第1部(後半)

後半は「発表したら世界がかわった」というテーマのパネルディスカッションでした。


  • 初めて勉強会に参加して300人?の前でLTしたとか、初めてのLTの内容がカポエイラだったり。
  • 発表したからといってすぐに何かが変わるわけではなくて、
    1回発表する → 2回目以降のハードルが下がって、その後も発表する → 発表を聴いたという人に声をかけられる。発表に呼んでもらえる。後押ししてくれる人が増える。


第2部

ワールドカフェ形式で以下のグループに分かれて、お話しました。
(1) 勉強会参加するの ココが不安(@papandaさん)
(2) エンジニアがこの先 生き残るには?(@kwappaさん)
(3) 勉強会 お花畑論(@daiksyさん)
(4) LTとか聴いてると楽しそうだから発表してみたいんだけど何を話したらいいのか分からない><(@quindim)
(5) Twitter上の質問にモデレータ2人が回答する様子を眺める

今回のワールドカフェはよかったなと感じました。
LTでIT技術ネタは話すことがないからどうしたものかと思っていたので、私は(4)に参加しました。

  • 自分にしかできないLTをする。
  • 技術に趣味をからめると独自の視点の発表になる
  • 例えば、カポエイラのLTとかジョジョのLTとか。
  • 各人の趣味は?「ディベート」「自転車」「草野球」「神社」などなど。

私がやるならば、「神社 or 神社検定」と技術をからめたLTになるのかな。。。。。


その他





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